文字コード問題 2002年
* ぽつりぽつり寄稿されてくる形勢で、対応は、ますますシンドくなる。 「毟」る、「鞠」の程度の字が、まともに受信者へ通ってゆかない機械・機種がある。ドイツ文字のウムラウトも化けてしまう。再現が全く不可能なら […]
* ぽつりぽつり寄稿されてくる形勢で、対応は、ますますシンドくなる。 「毟」る、「鞠」の程度の字が、まともに受信者へ通ってゆかない機械・機種がある。ドイツ文字のウムラウトも化けてしまう。再現が全く不可能なら […]
* 昨年暮れに何度かにわたり加藤弘一さんにメールで示唆されてきたことが、もう大きな問題としてわれわれの研究会でも話題になろうとしている。わたしにはまだ的確な解説はおぼつかないので、加藤さんに戴いたメールの要
* 午後、東大法文一号館の二階階段教室で、日本学術振興会の「多国語プロジェクト」による「GT書体フォント漢字六万六千字セット」発表会があり、招かれて出かけた。去年も一昨年も会合があり、そのつど参加していた。今日は、長島弘
* 以下に、二月二日第三回の会議に初めて参加する情報処理学会・文字コード標準化検討委員会の委員として、自己紹介を求められるのが分かっているので、序でながら、送られてきた議事録等を読んだ「所感」もとりまとめ、「委員会各位」
* 或る漢字を、避けて通れない漢字を、このホームページに入れようとして、字が出てこないのに困惑しました。いつもならプリントした用紙の欄外に線でひきだし手書きして、出版社や新聞社や印刷所に原稿をまわします。活字にする原稿な