舞台・演劇 2017年
* 今日の午後は俳優座の招待で、モリエールの芝居を観る。笑わせてくれるといいが、それより指定された席から舞台が見えると善いと願っている。正月二度目の外出。 * 家を出がけ、選集第二十巻の零校正が出てきた。 * 俳優座公演 […]
* 今日の午後は俳優座の招待で、モリエールの芝居を観る。笑わせてくれるといいが、それより指定された席から舞台が見えると善いと願っている。正月二度目の外出。 * 家を出がけ、選集第二十巻の零校正が出てきた。 * 俳優座公演 […]
* 二月は歌舞伎でなく、松たか子の舞台を観る。三月の歌舞伎は夜の部に、五代目中村雀右衛門を芝雀が襲名の口上があり、五代目「金閣寺」の雪姫に幸四郎 が松永大膳を仁左衛門が此下東吉、山城屋が慶壽院尼、梅玉が狩野之介という大歌
* 明日から郵便局休みの土日を精一杯利して、なんとか火曜の二十日には発送を大方終えたい。二十一日は、早朝から聖路加で三年目の検査を受ける。二十二日は岩崎加根子の「桜の園」を楽しみにしている。その週末か次の週初には「湖の本
* 午後、文化村コクーンで松たか子らの音楽劇「もっと泣いてよフラッパー」を観てきた。松たか子のしなやかな自在演戯、ダンスの巧さ、歌唱の優しさに十二分に満足してきた。天成の俳優と謂うを疑わない。舞台そのものが
* 明日、七草粥の朝早くに、湖の本114が出来てくる予定。十一日には、我當が今年一番に「翁」をつとめる初春昼の部の新橋演舞場。十二日には歯医者へ。十四日月曜には俳優座劇場で山田太一さんの芝居。十五日には聖路
* 四月花形歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」では、市川染五郎が大きな役で昼夜活躍する。四段目では菊之助判官に対して由良之助、七段目の平右衛門松緑、おかる福助に対して由良之助、討ち入りでも由良之助。三月の「
* 十日梅若の「翁」 十一日、松たか子の「十二夜」 そして俳優座の「リア王」も、大相撲も。 2011 1・4 112 * さて、 明日は万三郎正午の「翁」で清まわって来る。明後日は、むかし朝日子が学校の英語
* さて、歌舞伎がある、俳優座の『どん底』がある、建日子「秦組」の『月の子供』もある。これは初演を、やす香と一緒に下北沢で観た。今度は大塚だ、小さな劇場だけに爆発的な亢奮に舞台と客席が熱中するだろう。よりよ
* さて身辺にわたしをわくわく喜ばせる何もないが、七日には宮沢りえと松たか子の野田秀樹舞台が待っている。楽しみたい。楽しむという気が、なにかにつけ、うすれうすれつつある。 2009 1・3 88 * 今日は
* このところ演劇人(準演劇人)の文章をトビトビだけれどよく読んできたなと思う。 観世流のシテであると同時に新劇や映画の優れた演技者であり、また演出家として世界をまたにかけて国際的にも国内でも亡くなる間際ま