能・狂言・古典芸能 2014年
* さ、まあ正月は済んだと思っている。明日、もし気が動いてからだが承知してくれれば、万三郎の「翁」に清まはってこれるかも。 2014 1/4 147 * 明日は頑張って正午の松濤観世能楽堂、梅若万三郎の「翁 […]
* さ、まあ正月は済んだと思っている。明日、もし気が動いてからだが承知してくれれば、万三郎の「翁」に清まはってこれるかも。 2014 1/4 147 * 明日は頑張って正午の松濤観世能楽堂、梅若万三郎の「翁 […]
* 京都の学友西村肇君から病気をいたわり励ます懇篤のながい手紙をもらって、ほろりとした。もう一度また弥栄校のみんなと会えるかも知れない、というほどの気力に立ち返りかけている。もう少しもう少し体力を付けないと
* 二十六日夕刻からは妻と藤間會の初日を見にゆく。歌舞伎役者が続々現れて踊る藝を楽しませてくれるだろう。 十月には団十郎 幸四郎が昼夜で勧進帳の弁慶と富樫を代わりあい、藤十郎が昼夜義経を演じてくれる。おそら
* 十日梅若の「翁」 十一日、松たか子の「十二夜」 そして俳優座の「リア王」も、大相撲も。 2011 1・4 112 * さて、 明日は万三郎正午の「翁」で清まわって来る。明後日は、むかし朝日子が学校の英語
* 野村萬らの狂言「樋の酒」は萬の好演ですこし笑えた。狂言で笑えるのはこの節珍しいこと。 * 昭世の「実盛」が、すこし小さかった。老武者が錦の直垂を着ての最期。老いても凛然と強い武士の気力が五
* いまの三遊亭円歌と、上野の小店で、たまたまカウンターに隣り合って呑んだことがある。まだ「山のあなあな」を話していた歌奴の時代だったかも知れない。 昨日久しぶりにその円歌の少し若かりし日の咄を聴いた。浪曲
☆ 大雨と強風で、すっかりと梅の花が散ってしまいました。急に寒さが戻ってきましたが、奥様ともどもお風邪など引かれませぬように。 今日は歌舞伎座で『義経千本桜』の昼の部を見てきました。 安徳天皇の乳母役の藤十郎が粛然として
* 明日は観世喜之の「翁」に逢いに矢来に行く。 2006 1・7 52 * 三連休とやら。それにならうことにし、今日は矢来能楽堂で観世喜之の「翁」を楽しんでくる。三番叟は誰であったやら。矢来は久しぶり。「矢
* 明日は「翁」「高砂」「末ひろかり」と目出度い梅若の初会。千葉の勝田さんを誘っているが、連絡がない。どうなるか。勝田さんに何事もないといい。 2005 1・9 40 * 渋谷は成人の日で沸騰しているかも知
* 渋谷に、少しはやめについたので、「松川」で鰻の昼飯。この店はわたしが上京し、あちこちの病院や医学部を取材して廻っていたころから馴染みで、「鰻の寝床」。東工大の学生も何人か此処へ連れてきた。味は、有楽町「