ぜんぶ秦恒平文学の話

秦恒平による<機械環境文藝>の試み

電子メディア・コンピューター 2007年

* 晩は一転、東天紅の料理で、紹興花彫酒を堪能した。建日子がいて、ネコが、マゴとグーと二匹いて、妻と、私。いい歌を聴き嬉しいメールももらい、心晴れて佳い元日だった。「mixi」日記には、この時代…わたしの絶望と希望、を語 […]

電子メディア・コンピューター 2006年

* デジカメは沢山のきれいな写真が撮れるけれど、あと、わかりよく整理しておくのが手間入り。 2006 1・7 52 * この年初の不正広告勧誘メールの多さはどうだろう。一日に百は下らない。題目がふるっている。「新年特別会

電子メディア・コンピューター 2005年

* 機械変調、セーフモードで辛うじて起動し、再起動して回復させたものの、デイスプレイがバチッと音を立てて瞬時消えて戻るなど、危険な感じ。いまのところ様子を見ているしかない。メール等、また「私語」なども停まるかも知れない。

電子メディア・コンピューター 2004年

* 電子メディア委員会の山田委員長から、下記「住基ネットに対する意見表明・案」の提言があった。かねて希望していた。山田さんがしばらく療養中であったのが、よほど恢復されたようで喜ばしい。 趣意に異存はない。ひろく合意と姿勢

電子メディア・コンピューター 2003年

* 帳面に書き付ける日記は、まず自分のへたくそな字をみることからイヤになったのを思い出す。うっかり違うことを書いても書き直しにくくて、それが奇妙な自己不信のタネにもなった。その点、機械は、想いようで、自分の書く文字列を対

文字コード問題 2002年

  * ぽつりぽつり寄稿されてくる形勢で、対応は、ますますシンドくなる。 「毟」る、「鞠」の程度の字が、まともに受信者へ通ってゆかない機械・機種がある。ドイツ文字のウムラウトも化けてしまう。再現が全く不可能なら

文字コード問題 2001年

  * 昨年暮れに何度かにわたり加藤弘一さんにメールで示唆されてきたことが、もう大きな問題としてわれわれの研究会でも話題になろうとしている。わたしにはまだ的確な解説はおぼつかないので、加藤さんに戴いたメールの要

文字コード 2000年

* 午後、東大法文一号館の二階階段教室で、日本学術振興会の「多国語プロジェクト」による「GT書体フォント漢字六万六千字セット」発表会があり、招かれて出かけた。去年も一昨年も会合があり、そのつど参加していた。今日は、長島弘

文字コード 1999年

* 以下に、二月二日第三回の会議に初めて参加する情報処理学会・文字コード標準化検討委員会の委員として、自己紹介を求められるのが分かっているので、序でながら、送られてきた議事録等を読んだ「所感」もとりまとめ、「委員会各位」

文字コード 1998年

* 或る漢字を、避けて通れない漢字を、このホームページに入れようとして、字が出てこないのに困惑しました。いつもならプリントした用紙の欄外に線でひきだし手書きして、出版社や新聞社や印刷所に原稿をまわします。活字にする原稿な

上部へスクロール