ぜんぶ秦恒平文学の話

電子メディア・コンピューター 2020年

* メールが発信しない。やれやれ。

 

* 賀状のアドレス等を全部点検し確認した。

2020 1/2 218

 

 

* 異様にけわしい障害に出会い、一切の文字入力が出来なくなった。一旦 全消去してやり直し、なんとかこれが書けている。先刻は、ここに文字一つ書き出 せなかった。かなり執拗な文字障碍に遭ったのをなんとかとり外せたかに思う。ほうっとしている。お蔭で、相当量の作業をフイにした。またやり直すしかな い。

2020 1/5 218

 

 

* 次々の「湖の本」のため原稿を用意していて、危ない事故に遭い、思い切って身を捨てるほどに処置し、辛うじて今は回復してくれている。おかげで、用意 した大量の原稿を、消去するしかなかった。また最初からやり直さねばならぬ。やり直せるのなら幸いとしたい。断崖絶壁に沿って幅一尺の桟道を践んでいるよ うな機械の危なさ。致し方なく、なんとかなんとか顛落せぬように歩み続けている。坂倉健教授に教わったとおり、この機械はむしろそうは感嘆に壊れないんで す、無数に編まれた蜘蛛の巣の道を如何様にも通り抜けて回復するんですというのょ信頼し、諦めないようにしている。

 

* もう今日の機械はとじましょう。目も胸も疲れました。

2020 1/5 218

 

 

* メールの受発信がスムーズでない。

2020 1/13 218

 

 

* いつもご機嫌の良くないプリンタ君のお蔭で、一部の仕事が立ち往生している。機嫌直って呉れよ。

どうにもならず、階下の機械へメールして刷って貰っているのだが。

機械君との付き合いの難しさ、ときに途方にくれる。機嫌の直りを信頼、これ勉めているのです。

2020 1/15 218

 

 

* ぜっこうの部屋音楽は、もう、ずうっと、深夜までのジャズ・バラード「酒とバラの日々」に極めがついている。100%仕事の邪魔をしないで、安堵させ落ち着けてくれる。ジャズというのを永く喰わず嫌いだったのが申し訳ない。建日子最良のプレゼントになっている。

建日子の譲ってくれた大小ふたつのカメラは、有効に使えないと半ばはあきらめ、一昨日、ビックカメラでソニーの小さなカメラを買ったはててものの歌舞伎 座開幕への時間を惜しみ、ほとんど何の説明も受けず持ち帰ってきたが、これが何やらややこしくて、使えるまでに機械になにかと手を入れたり掛けたりが必要 らしく、参った。

2020 1/18 218

 

 

* 買ってきた新しいカメラ充電している。うまく撮れるのか、設定ちがいを冒しているか。まだ分からん。前のコニカ・ミノルタは実に使い勝手がよかった、 まことに愛用したが。今度の機械にも手慣れたいが、どうかしらん、ちいさい機械に触れるわたしの指先は痺れきっているので。

2020 1/18 218

 

 

☆ 病院に行かれた結果は如何かと

昨晩遅くになって HPを見ました。

原知佐子氏の訃報、そして鴉ご自身の追悼の想いを綴られた文章がありました。どうぞつらいお気持ちを敢えて奮い立たせて・・過ごされますように。忙しくお仕事があるのがせめて何よりの慰

めでしょうか。お二人の日々の静穏を強く願っています。

わたしの方はパソコンの不具合でネットに接続できませんでした。家電店に行ったらウインドウ7はウィルス対策などのサポートが14日に終了、そしてわた しの器械そのものが劣化しつつあることを否応なく認識しました。が、試行錯誤しつつ接続のルートを変更して何とか回復しました!!いずれパソコンの買い替 えも必要でしょうが、もう少し粘って見ます。

以前HPで語られていた「天皇制」のことは折に触れて考えています。日本の天皇制の独自性は興味深く考えてきました。

「簒奪独裁民主主義」という言葉の意味がまだよくわかりません。格差の問題は日本でも外国でも世界的な潮流としてありますが、例えば政治家の子孫が選挙 の地盤を受け継いでいく、伝統的な技術を特権的に継承していくなど、民主的でないものに、強者に、「乗っ取られた民主主義・・」ということでしょうか?

そして「家族」の問題も念頭にあります、ただし実にとりとめもなく。

「みづうみが以前に<秦>の姓を継ぐ人間がいな くなると嘆いて書いていらした時にも同じことを感じたのですが、夫婦別姓を認めさえすれば秦の姓は残せますのに そういう方向にはお考えにならない。みづ うみは結局旧世代の家制度に属している方です。」と書かれていました。

秦家に育てられたこと自体が、秦のご両親に子供がいないための方策でした。江戸時代や明治時代、意外と思われるかもしれませんが、養子は多かった、例え ば、やや特異な例かもしれませんが、湯川秀樹氏、貝塚茂樹氏は養子縁組して湯川、貝塚の姓を名乗ったのであり、小川家を継いだのは四男小川環樹氏でした。 「米糠三合有れば・・」の価値観でもなく、長子尊重でもなく、ただし{家名存続}は必要だったのでしょうか。

話の観点がやや異なりますが、男女別姓にしたとしても、其処に生まれた子供たちは父方の姓を名乗って疑問を感じてもいません。そしてその家族・ファミ リーこそが最も大切な砦、生きていく上での基礎、家族こそすべてという類のラヴラヴキャンペーンをほぼ毎日耳に目にして心に刷り込まれています。その中で わたしたちは暮らしています。

日本的な旧家族制度、家父長制を意識することも稀になりましたが、男だから、長男だから、というような価値観、意識としては抜きがたいものもありますが。

ただ ご指摘されているように女が生きようとすれば、あまりにさまざまな障害にぶつかることは事実で、何十年か前も、今も同じでしょう。

それでも時代は変わっています。男の子よりも女の子を望む家庭も多い・・老後の介護役という「担保」、女の子は育てやすい、可愛いなどの理由で。○○家 という権威は少数の旧家や上層階級でなければ最早必要ではなくなっているのかもしれません。晩婚化、少子化、核家族、周囲の社会との繋がりの希薄化、冠婚 葬祭の規模縮小・・(わたしたちにとっては家族葬・密葬の問題があります!)

恋愛と結婚は別問題と割り切っている若者たちのテレビの番組も見ました。

先日何気ない世間話の中で、成人を過ぎた孫たちが「結婚したくない」と言っている、と。そしてその会話をしていた祖母たちも「結婚して苦労させたくな い、孫娘は結婚しなくてもいい」と。ひ孫が欲しいとまで話は及びませんでしたが。同世代の女たちが孫の結婚を半ば否定したい気持ちも大いに分かりますが、 断言できるほどの強さをわたし自身がもっているかどうか。自分の過去の多くを後悔、否定するのは悲しいことです。

わたしが結婚したいと言った時、父は喜ぶよりも哀しそうな表情をしました。結婚によって曲がっていってしまうものをいち早く父は見通せたのだと思います。わたしには分かっていませんでした。

「主婦鳶」と書かれていて、さてわたしには「主婦」という自覚はあまりありません。主婦になりたくて結婚したのではない、でも「結果として主婦」だったのか・・とあまり肯定的に捉えてはいないのです。肯定的に見定めたことはありません。

現時点で思うことは、「女も働いて、経済的に社会的に完全に自立するのが不可欠」ということでしょうか。(出産、育児という大問題を無視できませんが)

女性の社会的な地位の脆弱さ、世界の基準からも遠いことを嘆きつつ、若い人たちに大いに期待したい。未来の夢を語るには些か年をとり過ぎましたが、思いは変わりません。

書き連ねれば際限ありませんが、お昼になってしまいました。

中国からの肺炎拡大のニュース、気に懸かります。

どうぞ元気にお過ごしください。くれぐれも大切に大切に。  尾張の鳶

 

* ああ、遺憾にも、わたしは、男女とも大半の若い人たちの「精神と機械との環境」を、頽廃そして脆弱、さらに無自覚と いう各点から、情けないが決定的なほど憂慮しています。トランプのような遣り手に真っ向ぶち当たってくれる「少女たち」が大々的なニュースに成るのは、結 構なようで、他の男子や学生や若者らは何をしているのと心寂しい。「女も働いて、経済的に社会的に完全に 自立するのが不可欠」は分かっても、「何のために」とも彼女ら(彼ら)は自身に問いかける力をもっているのかどうか。「経済的に」の意向は強くとも「社会 的に」という真実根強い「自覚」が、例えばこの「スマホ」的環境と耽溺と放心の中からどう生まれ出るのか、ああ「頼もしいな」という実感に励まされたこと が少なくも近年ゼロに近い。安倍政権をこうも野放しにして、働く人たちは勝ち得たはずの「労働三法」などをもう忘れ果てていて、その代わりを創り出そうと もしない、出来ない。民主主義はいまやボロボロに干上がって名目だけを吾がものに奪い去った権勢が「民主主義」の名を騙って独裁を強め、しかも強国に迎合 し服従している。「若い人たち」の近未来、未来をどうかして信頼したいが、その可能な兆候が見えない。少数の強いモノが利を求めて塊まり、弱くて力無いも のがお遊びに浮かれてばらばらに盲目的に現状肯定している。

わたしは、いい社会に、いい國に成って行きつつあると思えない。若い人たちの目が明いていない。

2020 1/23 218

 

 

* 寸暇も大切に、必要な仕事を根気よく捗らせておきたい。テンテコ舞いがなにより時間のムダになる。冷静に順序を践まねば。

妻の二台の 機械「テン」が、不可解に、二台とも破損してしまってて、機械仕事を手伝ってもらえないのが痛い。なんで機械が壊れるのかなあ。簡単に壊れ る物ではないと思うのだが、せめて一太郎で「字が書ける」だけで大助かりなのだが。あちこち検索し覗き廻っている内にウイルスを喰ったのかなあ。

2020 2/7 219

 

 

 

* 『選集』零校の赤字が(主に読み仮名付けだが)莫大に多くて再校ゲラで確認するのに凄いといいたいほど手間が掛かり、昨日終日、今朝も続行して、まだ 相当な頁が残っている。これを遣りきって初めて再校作業になる。信じられないほど嵩高い一巻になるが、ちょっとこれまでのお行儀のいい一巻一巻より型破り な面白みももちそう。とにかくも、これを校了するには全部を丹念に間違いなく読みとおさねば事は終えない。

十二日早朝に一次のカメラ検査を受け、二十四日には通常の前立腺診察、翌二十五日に更に何種かの二次検査を受けたあとに診察・診断がある。つまりは、二十四日までにこの厖大な『選集32』を「責了ま」で持ち込んでおきたい。

たぶん「湖の本 149」の再校出も逼っていて、この通読再校は妻を煩わさざるを得まい。

問題は、なんとか無事に『選集』も「湖の本」も「送り出せる」か、だ。

更には、『選集 33』という最終巻の編輯と入稿という難しい作業がある。「湖の本 150」という切り目の入稿も、見当はもう付けてあるが、原稿が仕上がるか、実はこの原稿づくり作業がほとほと手間がかかる。

妻の、二台も持った私のよりずっと新しい機械が、二台とも「字が書けない」などという故障を起こしていて、それでは、どう手伝って貰いようもない。単純に一太郎でひらかな字が書けなくなる、なんてことが信じられないのだが。

 

* 「選集 32」のものすごいほどの赤字を、再校ゲラで尽く点検し終えた。一日かかった。あとは常識校正風に読み通せばよい。

 

* わたしがどう介入してみても慣れぬ妻の機械には、手も足も出なかった。妻に、文字原稿を代筆・筆写して貰う願いは諦め、いわゆる上の常識校正などを頼むことに。

わたしは今、或る和本の和活字本を懸命に筆写しているが、原本を読んで理解しながら正漢字をたくさんたくさん拾わねばならない。内容的にはマ興味津々、 身を寄せて理解しやすくはあるけれど、筆写の手間は大変。A4判で150頁ある。やっと18頁を機械に入れた、これで数日も掛かっている。美本の傷みを歎 きながら機械複写も試みたが、まったく不可能、マックロになる。写本はしかも従の仕事、原稿を創らねばならない。これはかなりアタマを使う要がある。

2020 2/9 219

 

 

* とはいえ、昨夜「柊」さんに教わった「デジカメ」なるもの。たしかに或る時期私も「デジカメ」という語彙をしっかり覚えていたのだが、今となっては何 のことかも思い出せない。「デジタル カメラ」なのだろう、が、「何?」という按配でアタマの衰えは当か不当か日ごとに進んでいる様子。

それだけに今も何不自由のない「読み・書き・読書」は大切にしたい。この「私語」でいわゆるミスタッチの誤植は構わない、が、ここに書く文章がシドロモドロになってきたら危ないと心している。

2020 2/11 219

 

 

* 例によってメールが飛んでいってくれず、送信メール函にしがみついている。根気よく待つあるのみ。

鰊蕎麦、さっそく懐かしく美味しく御馳走になりました。仕事の不審など質問も含めたお礼のメールが停滞していますが、辛抱よく発信されるのを待ちます。

2020 2/20 219

 

 

* ツイッターだのフエイスブックの名で、盛んに発言の誘いが来るが、わたしはもう数年以上、そのどっちにも機械技術的に触れることも出来ず、完全に無縁 に過ごしている。そんな場に、もし私の名前でモノが言われていても、私とは全然無縁であることを言っておく。私の考えや意見は、この「私語の刻」でだけ、 ないし出版物でだけ語られ、以外には半字一字も書くことはしない。

2020 2/20 219

 

 

* メールが出て行かない、届かない、らしい。やれやれ。

2020 3/3 220

 

 

* メールの送受信が利かない。出来ていない。一昨日に文春の寺田英視とメールで話しあって以来、書いても飛んで行かず、貰っていても分からない。独りで在れという教訓か。

 

* 孤独はいいの。孤立は危険よ。そう教えてくれた人の遙かな昔・昔を憶う。

2020 3/4 220

 

 

* 時間は掛かっていたが原善君へのメールも飛んでいってくれたらしい。すると、今のところ何としてもメール出来ない先は限られて、なにか悪政の妨礙が仕 向けられているかとも疑える。わたしの愛機は、かなりにハチャメチャ情況を孕みつつ、それをわたしは辛抱し機嫌を取り試行錯誤しては何とか動かしている。 これって、凄いかな。

2020 3/9 220

 

 

☆ メール、届きましたよ。

メールの送受信に問題があるとHPに書かれていたので、気になっていました。

文献の書写を終えられたこと、大変でしたでしょう。

書写しながら、同時に考えがまとまっていく側面もありますから、書写も意味あると・・それでも、やはりご苦労だったことでしょう。お仕事の順調に進んでいることを願うばかりです。

愛知県もコロナ肺炎の感染者が多いようで、それでも検査が漸く進捗し始めた段階で、これからどのように事態が変わっていくのやら。経済的な打撃も・・。

わたし一人に限っては元々日常の暮らしは極めて狭い行動半径で、今現在も変わりません。曖昧さの中で気持ちの萎縮していくことは避けたいものと。

なかなかメールも書けずに。楽しいばかりの日々ではありませんが、考えようでは、満たされている実感もあります。いずれお話ししたいと思います。

取り急ぎ メールいただいて嬉しい気持ちそのままに。   尾張の鳶

 

* わが愛機クンの気むずかしさと今日もなんとか仲よく付き合って行かねば。

2020 3/10 220

 

 

* 熱々に仕事の内、掌中のネズミ君、酷使を憎んでか、働かず。やはりネズミ君との久しい付き合いに馴染んでおり、不便この上なく。で、暫時、成嶋柳北の 「全集」を拾い読み、大方が漢文ないし漢文体の饒舌に近い雑談雑話、これが面白い。明治の人はこんな文や語りが分かって読めたんだと感じ入る。柳橋新誌も 雑談集も紀行のそれぞれもバカにおもしろいけど、誰がいま好んで手を出すだろう。美術骨董は千年にも堪えるが文藝話藝の殆どは灰と化して失せる。潔いではないかとでもガマンして、ま、好きに書き続けるだけのことよ。けど、成嶋柳北、おもしろいですよ。コピーしたいけど、和紙を和綴じの和活字、わたしのブリンタはマックロにしか写し取ってくれない。

 

* 投げ出しておいたらマウスの機嫌が直ったので、機械の前に居坐っている。

 

* 愛用し尽くした古い小さなカメラも全く「あがっ」てしまった。新しく買ったちいさいキャノンの使いで手がまだ手に入ってない。この機械と連動してくれなくては役に立てられない、使い方、分かるかなあ。

2020 3/11 220

 

 

☆ 秦先生 湖の本 ありがとうございました。

先生、大変ご無沙汰しております。お元気でしょうか。アイピロー(=むかしむかしに、眼を労るようにと、戴いた。)の荒川です。

帰宅して集合ポストを覗いたところ、湖の本が届いていました。ありがとうございます。

それで…いきなり本題で失礼します。実は、2年前にお電話を頂戴してから、ずっと先生のパソコンのことが気にかかっていました。

「調子が良くない」を慎重に言い換えると「できないことが少しずつ増えていった」のではありませんか? 古いOS(オペレーション・システム)をお使いですと、ある日突然、昨日までできていたことができなくなります。

「新しいOSに対応するため、古いOSでのサービスを順次終了させていった」とお考えになればわかりやすいかもしれません。

現在、ウィンドウズパソコンの最新OSは「Windows 10」です。

先生お使いのOSは、Windows98あたりでしょうか?(違っていたら申し訳ありません)

インターネットに関することで、ウェブの閲覧、ツイッターなどの双方向サービスなどは切り替えが非常に早いです。容赦なく、どんどん、できなくなってい きます。同じ理由で、買ってきた外部装置が使えないことも多発します。(つないだ装置を動かすソフトウェアのサービスが終了して

しまっている)

ですが、メールやホームページのアップロードは技術の進歩が緩やか(というか、ほとんど進んでいません。サービス自体が単純なため進む必要がないのです)なので、先生お使いのソフトウェアにニフティが対応している限り、どうにか可能な

はずです。

あと、パソコン本体に関して、ハードディスクは消耗品とお考えになると良いかと思います。突然だめになります。メモリや電源装置も(ハードディスクほど弱くはありませんが)やはり突然だめになります。

パソコンで一番大切で重要なのは「保存しているデータ」です。

古いOSのパソコンから、新しいOSのパソコンにデータを移すことは難しいかもしれないですが、まずは、どうにかデータを退避させておくことをおすすめします。

うまくいくことをお祈りしています。(いざとなったら専門業者もあります。お高いですが…)

長くなりました。また気付いたことがありましたらメールいたします。それでは!

 

* リツ然とするばかりで、戦いている。荒川さんには、ペンに「ペン電子文藝館」を建てていた頃に智慧を借りたりしていた。遠方のお住まいで、ちょつとお 願いとはとても無理。今は、どの世間でも幹部級に出世している東工大卒業生の助けも借りられず、毎日ヒヤヒヤしながら古代人のような機械と向き合ってい る。新しい機械も買ってあるのに、親切な説明書が無く、持ち腐れにしか成っていない。わたしは徹底して「機械」にがてで、買ったばかりの携帯電話も新しい 小型カメラもテンで役に立てられないまま「置いて」ある。

 

* なんとか、この機械の全部の現設定や現内容を、新しい方の機械へ「入れた」「気」ではいるのだが、あやしい。ま、よろよろと日々の足を前向きに運んで いるだけ。どなたか、「秦 恒平・湖の本」150巻は「優にギネスブック」級とおだてて下さった。励まされました、が、機械クンに感謝です。

2020 3/24 220

 

 

* ポストへも外出を控えている。自然、手紙・ハガキでのご挨拶を省かせて頂いている。

「メール」という機能だけには、感謝、感謝。「ソシアル・ネット」のほとんど全部を、私は、機械(パソコン)を使い始め巨大な「ホームページ」を働かせ始めた「前世紀末」以来、遣う人の度量や器量しだいで「公害」を為すものと警戒してきたが。

2020 4/5 221

 

 

* 大事な資料 例えば「全書誌」など、神に印刷したモノをだけ保存していたも即の役に立たない、必ず機械に入れておかないと。「湖の本 全書誌」の前半 98册分が、印刷物で残っていて、機械を探しても見当たらず、細小活字で全部新たに機械で造らねばならない。またまた信じがたい労力とガマンが要る。しか し『選集』結巻に書誌が無くては締まりがつかない。ひたすらガマンして仕遂げるしかなく。

 

* 大事なメールが。書けているのに、朝から、飛んで行ってくれない。困るなあ。

 

* やっと、メール、飛んでいった。

2020 4/21 221

 

 

* 、「**さんがあなたの友達リクエストを承認しました。近況を知らせあったり、写真を好感して楽しく交流しましょう」と。

私は数年かそれよりも前にたしかに活溌にfacebookを利用していた、が、とある手違いから少なくも私自身の手ではその画面も呼び出せなくなり完全に使用不能の記憶上の遺物と化している。なぜそうなったか分からないが、facebookからは以来引き続いて時折り、もう二、三十度となく上記のような通知を呉れる。ということは、私のかつて作り上げ使っていた「画面」がいまも実在しているということか。

おなじ事は「ツイッター」からも言ってきて、事情は「facebook」と変わりない。

いちど、どうかして元の私の創った画面を見てみたいと思うこともあるが、私のいまの頭脳と技術では見当もつかない。上の「**さん」は、北海道で、もう久しい私の女性読者ではないか想われる。

2020 4/29 221

 

 

* 喪ったかと落胆していた「湖の本107 バグワンと私 上」一冊分を、広漠とした機械の中から辛うじて見付け出した。疲れた。大仕事だった。

この肉親にも同じい馴染みの旧友機械クン、おそろしいほどのコンテンツを呑み込んでくれている。

湖の本150巻の全部、選集既刊32巻の全部、1998年三月から二十数年欠かしたことのない「私語 日乗」が毎年毎月毎日の365日、ほぼ8700日 分、そして創作、エッセイ、随筆等々の依頼原稿。そして萬と数え切れない永年保存のメールと写真。パソコンが無かったら、とてもこれだけの原稿用紙やノー トや資料を収容保存しきれない。

驚いたことにそれほどの大量を事ともせず「すっかり全部」保存してくれるモノも別に在る。

いやはや、 あらためて、東工大教授に招聘してくれた大学に感謝します。何故かなら、東工大の学生君らの助力なしくて私に「ホームページ」の何のと、出来得た話でなかった。ぜったい無かった。感謝。

 

* が、いまや、視野が、春霞とはこれかというほど滲むように霞んでいる。休憩。

2020 5/10 222

 

 

* 今にして、活溌に働いていた私のフェイスブック や ツイッターが使用不可の闇間へ隠されてしまったのが惜しい。

私には、「福島大地震と原発爆発」の昔から、「秦 恒平・湖の本」の何冊もを介して「安倍政権」の立つのを「逼る国民の最大不幸」と予言し憂慮し、また批判し尽くしてきたが、斯くも予言と憂慮は的中するか と、ゾッとしている。記念の中仕切りとなる「湖の本 150」では、また私なりの凝った手法の批判と非難とでもう「辞めよ」とアキレ返っている。

2020 5/12 222

 

 

☆  秦 兄

 

その後体調はいかがですか。前にメールで映画のBGMを添付送信しましたが受信不能だったようですので今回は別の方法でテスト送信してみます。

これなら下のURLにカーソルを持っていきCtrlキーを押しながらクリックするとYou Tubeの送信画面が出ますから支障なく受信できるてしょう。

 

 

曲目はYou Tubeの画像からJ.S.バッハの4台のクラブサンのための協奏曲BWV1065です。パイプオルガンの音色と奏法をお愉しみください。第一楽章の途中からの奏者の足元にもご注目を。

無精者は読書とパソコン相手に退屈もせずに平凡な日々を送っています。

支障なく受信できたらその旨返信ください。   京・岩倉  辰

 

 

* 残念ながら

私の機械操作の無知故と思いますが、何ともなりませんでした。

 

この方面からの お心遣い ご放念下さい。 この古機械が ようまだ精一杯よう働いてくれると、胸を撫で下ろしおろしの毎日です。機械に余分の負担はかけられない段階にいます。

 

お元気にされてますか。 せめてのびのびと、この難儀な日々を、楽しまれますように。

 

そばの音楽は もっぱら 静かなジャズを鳴らし続けています、いつも、終日。

疲れやすく、体重は減り続け とても元気とは言えませんが仕事の手は休めていません。

 

京都が静かでありますように。 兄も お大事に。  秦 恒平

2020 5/19 222

 

 

* 機械、不調のまま、なにとなく働いてくれているが、時に何日でも送る気のメールが機械に残留している。「好きに、しィ」「勝手に、し」と子供の頃に惘れたように大人に言われた。いま機械にそう言うている。だんだん、残日がチグハグになっているのだろう、「好きに、しなはれ」

2020 6/2 223

 

 

* 九時半になる。もう視力はかすれ霞み、瞼が腫れてきた。からだは重い砂袋のようにヘバっている。休むしかない。ブルーライトも機械の画面も目に厳しい。油断はならないが、明日があると思うことに。

2020 6/2 223

 

 

* 古い機械に超々満載が気の毒で、外へ取り出して保存し必要に応じて外から持ち込むようにしたく、なるべく身軽にしてあげたいと、まわらぬ智慧を搾ったり。なにやかやのうちに十時が過ぎている。寝床の読書へと身を転じましょう。

2020 6/15 223

 

 

 

* 機械の脱線や不調が突として繰り返されるが、黙って恢復を待っている。そんな間にと、三時から五時まで寝入っていた。

2020 6/19 223

 

 

* 目ぢかな置き時計が狂っている。携帯をみると、20;25だそうで。折角買って貰った携帯電話だが、これぐらいにしか役立っていない。自分では使いよ うをまるで覚えないまま、電話掛けもできず、掛かっても来ない。たまに階下から用で掛かってきても、聴けるまでの手順があたまになく、ただかき回してい る。この分だから、とても新しくパソコンをとり替えるなど、絶望的。

わが友の馴染みの機械君よ、辛抱よく付き合って呉れたまえ。

2020 6/20 223

 

 

* 母校の美学藝術学科へ、「写真 日本の美術」の手もとで永く愛用し便利した二百册余をダンボールの六箱にぎっしり(みな、妻が)詰めて荷造りして送っ た。贈ったつもりでも、どうだか重複も案じられる、が、重複していても相当に役立つ適切な写真も豊富な佳い文献に出来ている。捨ててしまうには惜しい貴重 な学者らの業績本がまだ書庫に相当ある、文学、古典、藝術、美術、歴史等々の論考本や、珍しい、また貴重に役に立つ資料本もたくさんある。研究生活へ進ん で行く学生や先生方にご希望が有れば呈上したいが。ま、断・捨・離の葛になって行くのか、本、書籍・雑誌のそれは運命らしいが、「渋江抽齊」を読んでいる と、いかに文献が大切にされていたか分かる。今は、コンピュータでコピーが利くので「本」という形への愛は学者・研究者の間でさえもう地に落ちてていると か。時勢であるよ。

2020 6/21 223

 

 

* 機械君の機嫌がわるく、いつ爆発するか知れない、ヒヤヒヤしながら、ひたすら頭を下げ下げキイに触れている。一蓮托生かなあと諦めに近い気分。しか し、次の「仕事」へしぶとく手を掛けている。私の熱心に、機械君がほだされてくれますように。新しい機械などもう私の朦朧とした老耄の脳では手に負えない のは分かっている、買ってもらった携帯電話もまったく使えないまま投げ出してある。

2020 6/29 223

 

 

*   私の仕事では、少なくもここ20年、「校正」という作業と、「創作ないし用意」と、「私語の刻(HP運営)」Sの三本脚になっている。{世間付き合い」は、ゼロに同じい。

時折に、「私語」の幾分かを、ひろくソシアルネットに公表せよと奨められる、が、「Fブック」も「ツイッター」もちゃんと設定し稼働していたのにいまは 何故か「雲隠れ」して私自身がそれを機械に見付けられない。抹消した積もりは無いので昔のママのこっているのだろう、「Fブック」「ツイッター」両当局か らも「続けて書いて」と連絡が来るが、機械ボケの今の私には手に負えない、自分の「場」を見直すことすら出来ない。

いっそ新しく場を「起こし」直してはと奨められても、もうその手順すら分からない。一度、昔のままの自分のサイトを見てみたいと思っても、それが分からない。かなり口惜しい。

ま、仕事を増やすことになってしまい、それはどうかという思いもあるが。見失ったままというのは情けない。残っているのかなあ、ホントに。

2020 7/2 224

 

 

* 機械の前へ上がってくると画面は消えていて、電源で起こすと、今日の「古典のからだ・こころ」の記事までのみ残り、他にも書いていた筈の全部が消えていた。朝のうちに、「保存」もせず階下に降りたまま一日放置されていたからか。

2020 7/11 224

 

 

* 日付が変わろうとしている。画面保存し、また寐に、階下へ降りる。

2020 7/11 224

 

 

* このあとへ書いている途中で、バツッと電源が切れた。保存して無くて消えた。書いていたことは私には大事な着眼だった、が、記憶できているので構わないが、電源が前ぶれなく突として消えるのは叶わない。機械くんガンバッテや。

2020 7/12 224

 

 

☆ 機械不調とのこと

秦先生 おはようございます。

前触れもなく機械の電源が突然切れて、書いている途中の原稿が消えたとのこと。

私は 10年以上も前の2009年7月に購入した ノートPC(Windows Vista メモリー2GB)をまだ使っております。メモリーが少なく動作が遅いです。

買い換えればいいのでしょうが、そうもいきません。

夏場は室内気温が高く、電源を入れてから数時間で突然、電源が切れるということは私もよく経験しております。ですから外が暑い日にはPCの連続使用時間を少なくし、しばらくしてまた電源を入れるようにしています。

今は雨が多くて室内温度も高くなくて、そういう事態には至っていませんが、参考になれば幸いです。

さて、東京は新型コロナウイルスの感染が4日連続で200名超え、加えて東京以外の地方では大雨による甚大な被害が続出です。

こんな事態でも政府は”GO TOキャンペーン”を行うつもりだという。

国民の命より 自分たちの腹を満たすためには 何でもやる馬鹿です。一刻も早く消えてほしいものです。

どうか秦先生におかれましても、お大事になさってください。  神戸e-old  道

 

* 機械のことで困惑すると相談をもちかけるこの「e-old」さんは、この方面の専門家であり、頼みにしている。感謝します、ちょっと安心しました。同じ「夏」といっても、年々に酷暑の加わる日本の夏になりました、機械も閉口するのですね。

私のこの機械の活用ガイドは1998 7月初版とありますが、まさか前世紀の機械ではなく、今世紀のどこかで買い替えた機械と思います。相当な「G」容量は持っているようです、が、それでも時々、「C」の「D」の残量が「不足気味」と苦情がでます。

アタマが鈍ってきているので新しい機械に代えたいとは思えません。実は身近に、もう二台、のちのちに買い入れた大きな機械と ポータブルな機械を 買っ ていながら、仕様がちがって使用しきれずもう何年も稼働していません。今の機械の内容を「保存」の意味で全部移転して置こうかと。いやいや、もともと「機 械」に弱いヒトがアタマも日々に弱まっていて、ま、あきらめ気味でいます。

いま弱るのは、どの機械のマウスも万全に働かないか、不調で閉口しています。

ああ、グチりました。せっかく活動していた自分のフェイスブックもツイッターも、機械の中で行方不明になり、いまもネット世間では生きているか死滅して いるのかも知れません。こつこつとホームページで「私語」しながら、小説や文章を書き継いで行くのが天性の働きと思っていますので、この機械君の健在が切 望されます。

2020 7/13 224

 

 

* 「仕事」「校正」「コロナ」気が抜けない。白髪は伸び放題、が、散髪にも懸念がある。ガマンして済むことは済ませたい。頼みは機械君のご機嫌と私自身 のアタマの働き。食欲は低迷の限度にある。京の漬け物で酒を飲んでいる。幸い有難いことに口あたりの佳い菓子も佳い茶もある。

2020 7/16 224

 

 

* メールを書いても、今日は翔んで行ってくれない、何度試みても。

2020 7/18 224

 

 

* 機械の異状に参った。二時間もかけた。なんとか恢復したか、な。十時半になった。へとへと。また明日。

2020 7/21 224

 

 

* 昨夜、急にかな文字が正しく打てなくて閉口した、少なくも昨夜の限りでの原因が掴めた。微妙なところでキイのミスタッチ、打っていけない辺りを叩いて しまっていたらしい、これも勝手な思い込みか知れないが。ともあれ、字が、こうして、自然に正しく打てていると、本当に有難い。

ひどく慌てて、やたらキイを叩いていた昨夜遅くの記事は一旦消して、また書き込みましょう。

2020 7/22 224

 

 

* 『選集 33』の口絵再校分の製版見本が出来てきた。一部に変更、ほっと一息。なれど送りメールが頑強に飛んで行かない。困る。

 

* もうとうからマウスの矢印がなかなか走ってくれない。いらいらしつつガマンして動くのを待っている。別のマウスでは全く働かない。マッキ症状じゃのうと呆れながら、ガマンを覚えている。能率はさらにさらに落ちて行く。やれやれ。

2020 8/11 225

 

 

 

* わたしの此の古機械はADSLとかを遣ってきたのだが、そのサービスが中止になるとか郵便が来ている。では、どうするのかが判らない。難儀な新規の設 定を私のいまのアタマとウデとでは到底ムリ。とすると、最悪、HPの転送が出来ず、メールが使えなくなるのかも。とすると、どうするか。

まったく判らないが、「もう潮時だよ」と宣告されているのかも。

この機械で、世間の人様と全部の縁が切れても、「字」は書き続けられるなら、自分自身との「対話」と「創作」「述懐」だけは辛うじて出来るということか。

わたしは電話で話すのは苦手、手書きの郵便はこの痺れ手では久しく書いたこともめったに無い。つまり「外」世間が、最悪機械的には私から消滅するということか。そういう「時機」をいましも老境の生活が迎えるということか。

その覚悟をしておこう。昔昔に帰って、ワープロ機能だけは生き残ってくれるといい。ただし今、プリンターも働いてくれてない。せめてコピーとブリントとは利いていて欲しいが。

 

* おそらく、よほど遅くても九月中には『秦 恒平選集』33巻は完結して送り出せる。今、書き継いでいる「秦 恒平・湖の本 151」だけは仕上がって送り出せるだろう、あるいは其処で、文字通りに「私達の帰樵」は成るだろう。たとえそれ以降「湖の本」の継続が不 可能になっても、私独りの執筆は続けられる。最小限、それだけでも独りの、ないし二人での老境は「方法」としても可能と思う。

書き置いてさえおけば、いつか建日子が処断してくれるだろう。建日子こそ、健康で怪我なく日々を大切に生きて欲しい。

2020 8/14 225

 

 

* コロナ禍も安倍政治禍も燃え広がってやむ気配無く。自衛あるのみ。

 

* 上一行、こう書いただけで、コトンと機械前で寝入ってしまってた、十時半を廻ってて、夜も更けたかと慌てた。おハナシにならない間抜けたハナシ。

e-old神戸さんからメールを三つも貰っているのを読まねば。「機械」の命脈にふれて教えて頂いているのだろうか。ウーム。読むのが怖くもあるが。

 

☆ ADSLのサービス終了について、  e-old神戸

おはようございます。

8月13日の私語の刻を拝見しました。

ADSLのサービスが中止になるとか、時代を感じますが、古い技術は捨て去られる運命なのでしょうか。「DSLならできる超高速インターネット」(日本実業出版社刊)を20年前に上梓した私として複雑な思いです。

解決策としては、ADSLの後に登場した光ファイバのサービスに切り替える

ことになりましょう。

お使いのPCとブラウザのバージョンは何でしょうか。

 

* 感謝します。 遣っている機械は判るとして、「ブラウザのバージョン」とは何のことか、よく考えてみないと。

 

☆ e-old神戸

私もポケベルから始まって、PHSの電話を使ってましたが、これもサービスを終了すると言われ、通常のケータイに変更しました。ところがこんどはG3のサービスも止めると通告されています。

さて、ADSLの代わりとなりますと光ファイバかCATVでの接続になります。

このインターネットサービスをしている会社に、現状のPC環境で問題なくFTPサービス(サーバへのデータアップロード)などができるか見てもらってはいかがでしょうか。

 

* さて、「会社」に問い合わせ「見てもらう」という、その「会社」と先ず連絡をとるのに途方に暮れる。

弱ったなあ。

機械を新しく買い、その機械で何もかも新しく設定するということになるんやろか。いまどき、乗り物を乗り換えながら街のまん中の繁昌人出の大店へ出か け、新しい機械を買ってくるのは、コロナが物騒。また何もかも「新たに設定」のできるアタマの働きも無いように思える。「やめよ」との潮時が宣告されてい るのか、ナ、たぶん。

せめて、九月いっぱいは通して貰いたいが。

2020 8/14 225

 

 

☆ 今日は息子と娘と

三田市にある永沢寺まで墓参りに行っておりました。我が家から片道1時間半はたっぷりかかります。

さて、ADSLに代わるインターネットへの接続ですが、私も難しく考えてしまっていました。

現在のADSLの会社が光インターネットサービスを提供していればそれに契約変更すればよいと思います。

工事の際にインターネット接続の設定もやってもらったらいいでしょう。IDとパスワード程度の入力のはずです。

いままでとの違いはISP(インターネットサービスプロバイダー)までの接続だけのことですからFTP等の環境はいまのままで継続できると思います。  e-old神戸

 

* ああ、感謝感謝です。大切な御用に加えてお心遣いさせてしまいました、御免なさい。

2020 8/14 225

 

 

 

☆  ADSLのつづきですが、神戸e-old

秦先生   おはようございます。

ADSLの続きですが、@niftyのADSLサービスを契約されていると拝察します。このサービスは2021年9月30日で終了とのことですから、あと一年は猶予があります。

終了の一ヶ月くらい前までに同じ@niftyの光ファイバーサービスに乗り換えるのが良いと思います。

その場合、電子メールのアドレスが変わるのではないかとご心配かもしれません。これは多分、現在のアドレスを引き続き利用できると思われます。

したがって、新しい機械を購入する必要はないと思います。

あと、ホームページを置かれているレンタルサーバーは******のようですね。私もこの会社を利用しています。

どのプロバイダーを利用するにせよ、サーバーへのデータのアップロードは今迄の方法で問題はありません。

@niftyの光回線への乗り換えお問い合わせ先は以下のようです。

ご参考まで。

@niftyお申し込み受付デスク

0120-50-2210(フリーダイヤル)携帯電話・PHS 着信可

受付時間:毎日10:00~19:00       神戸e-old

 

* ウワっ! 何たる朗報!! ありがとうございます。

少なくも いま一年生きていよ、今までのまま努めよと天の声を聞いた心地。ありがたし。感謝。

 

* 旺然と胸を安堵でひろげました。

御礼申します。「一年」の余裕は典の賜物に思えます。

**様  私のこの機械が Lavie と謂うのはたしかですが、その他判りません。以前に壊れた機械が PC98 とあったらしいですが、同じか異うか、マニュアルの写真を見ても判断できません。

最近気にしているのは、キイの左脇に妙なモノが刺さっていて、抜き差しは簡単なのですが、これが何か役に立つのか不要なのか、判らぬママ気に掛けていま す。機械を使い始めて以来 気も付いてなかった妙なチップです。写真機にもそんなのが内蔵されているんだとか、小耳にはさんだ気もしながら、手に触れたこ ともありません。

よくよく 機械ダメ人間だと思いますが、四半世紀もホームページを運営できてきたなあと呆れています。

23度に冷やしている部屋ですが、汗が湧きます。

お盆です。明日は京都は大文字の夜ですが、今年は ナンダカ と聞いています。

ナンダカ の多い今年ですね。ますます ナンダカづくし になってゆきそう。

お大事にお過ごし下さい。 時には 話し相手にしてお声かけて下さい。

 

* メールでお礼を書いても返事を書いても、この機械に停留のママ飛んで行かない、らしい。この分では、来ているかも知れぬメールも容易には届いていない懼れ有り。シャー無いか。

2020 8/15 225

 

 

* それにしても我がネズミ君、するすると働いて呉れず、仕事に何倍も時間が掛かる。マウスって機械と一対一、交換は利かないのかなあ。

2020 8/17 225

 

 

* 取り換えたマウスが小気味よく働いてくれるので大助かり。こんなことも教わらないと判っていないヒトなんです、やれやれ。

自分の生理年齢が奇妙にヨソごとにしか想えないことがある。しばしば、ある。依然として、「こども」のよう。文藝の処女作本が、歌集の『少年』だった、そのままなにもかも立ち停まっているのでは。

寝言云うてないで、横になりたい。

2020 8/21 225

 

 

* 機械が凄い負担を感じていそうに懼れ、膨大な数の「写真の厖大な重複分」を見付け出してたくさん消去した、が、まだまだ。とはいえ、G にしてまだ相当な量の剰りがある。

しかし、機能的にあれこれと働いてくれないのもある、最も迷惑しているのはプリンタとの連携がとれず、簡単な印刷も出来ないのには困惑している。どこをどう触って修復できるのか判らない。ま、そのうちに勝手にもとへ戻ってくれないかと勝手なことを願っている。

 

* 七時半。ちょっと休みたくなった。機械は明けておく。

2020 9/5 226

 

 

* いただいたメールに返信を書いて送ったつもりが、容易なことで飛んで行かず、こっちの未送信欄にいつまでも残っている。面白くない現象であるが、機械君は平然としている。諦めて待つあるのみ。

2020 9/14 226

 

 

* ニフティが「光」が何とやら、難しい設定の変更を謂うてきた。妻が承知し申請もして、しかしまた何やら謂うてきた「手続き」が私に出来るかどうか心もとない。もとから機械扱いは苦手、ややこしいことは判らないし、できるかどうか。

機械を、執筆にだけなら「一太郎」で済むのだろうが、なにかしら手順変更になるらしきインターネットが私に「使える」のどうか。そろそろ「ホームページ」も店仕舞いせよということかも知れない。そういう時機へ来ているのかも。

2020 9/28 226

 

 

* それはそれ。

それより何より、「書き下ろし」中の、前半を括る段階までで、「たいへんなこと」を書いてきたよ、我ながら「ヤバイぞ」と手を揉んでいる。必然、居直る気でいるが。

ま、時間もかけ目も手も費やし、前半にカタチはついた。よほど先までもう書けてある後半の仕事へ、やや早足で、どんどんと云いたいが、それは叶うまい。 のめりこむ相手は、二十歳前からすでに徳川将軍家に和漢の読み書きを職掌として訓えてたような、漢字まみれの「サムライ」なので。けれども好色は無比、つ いて歩くと途方もない遊所へ案内してもくれる。

 

* 建日子に、すこし気がかりもある 書き下ろし分 前半だけを読んで意見を聴きたかったが。

 

☆ メール頂きました。

一気に一日で、みたいなスピードでは読めないかと思いますが、メールで送っていただければなるべく早く読みたいと思います。

 

ので、このアドレスにそのまま送ってください。

 

なお、一太郎データでは読めないので、テキストかwordデータかPDFでお願いします。 建日子

 

* 建日子に

ウーン残念 一太郎のほかは  使ったことなく 使い方 分からないので。

仕上がってから読んでください。 ごめん。

トーサンも カーサンも ときおり咳をしてます。熱はありません。

気温のきつい変化に上手についてゆかないと、 と要心しています。 「マ・ア」のおかげで タイクツせず 楽しめています。

 

日々大事にして下さい。

ときどき いい映画の板をもち出し観ていると コレ、建日子といっしょに観たかったなと思います。

 

元気で、怪我なく そして 心ゆく仕事を積んでいって下さい。  父

2020 10/14 227

 

 

☆ 一太郎で保存するときに、型式を選べると思うのですが。

別名保存というのがあるはず。

 

そこで、テキストを選べば僕も読めます。  建日子

 

* 今年になって とみに理解力と「言葉」の記憶力が落ち込み、毎日のように「忘れている」歎きに唸っている。何か 「やってみれば」分かるのか知れないが、上の建日子の助言の謂うてあるソレが分からない。たぶん、何でもない容易いことなのだろうが「理解」できなくて情 けない。ありがとうよ。

この調子だから、この超古い機械君との「おっかなびっくり」のお馴染みにただ頼っている。新しい機械やシステムや働きに、替える・副えるということが、とても出来そうにない。

ま、登るのか降りるのか、降りているのだと思うが、ゆっくりゆっくりこの細道をただ「慣れ」一つで辿るしかないだろう。幸い、まだ「本の読める」のがありがたい。

2020 10/15 227

 

 

☆ 建日子さんのアドヴァイス

「一太郎で保存するときに、型式を選べると思うのですが。別名保存というのがあるはず。そこで、テキストを選べば僕も読めます。」についてですが、

一太郎で文章を保存する時に、一太郎形式以外にソフトに依存しない文章だけのテキストで保存することができます。(ワードでも同様にワードに依存しないテキストのみで保存できます。)

一太郎を使っていないので、以下の操作は私の想像です。

一太郎で文章を保存するときに、メニューの「ファイル」を選びます。

その次に、「名前をつけて保存」を選びます。

ファイル名とファイルの種類の入力の画面になると思いますので

さらに、「ファイルの種類」で「テキスト」を選びます。

ファイル名をつけて保存をクリックします。

この操作で出来上がったファイル(つけた名前.txt)を建日子さんにメールで送ればいいと思います。

お役に立つことを願っています。  神戸e-old

 

* 東工大教授に選任されたとき、さてこそと、貰ったばかりの研究費で、こわごわ、学内生協で特価廉売中の一台を買い、「一太郎」とも出会ったので、学生諸君に 「報告」したら失笑の声が大教室に流れた。なにを笑われているのかも分からなかったが、「一太郎」と口にした時の笑いが大きかった。

以来、親切な学生君 らに一から教えられた、いろいろと。いや、彼らは「教える」と謂うより、さっさかといろんな設定を廉価機械君に設定してしまい、「はい、これで使えます」と云う、が、 当分の間は手も脚も出なかった、定年までの在任中には、麻雀パイで「ゲーム」するのと、メールが使えたのと、そのほかは真っ白だった。第一その頃は文士に も機械の出来る人などまだ無きに等しかったし、知友とメールを交わすのもゼロ、僅かに、出版社、編集者との交信だった。

そして退官後に、自宅へ、コンピュータ専攻の学生君にきてもらい、新しいまずまず水準の機械を秋葉原で買うところから付き合ってもらい、そして私の希望の ままに、現在只今のこの「ホームページ」を表紙からみな希望どおりデザインして貰ったのだ。

一九九八年三月半ばから、この『作家・秦 恒平の文学と生活』という「HP」は活動を開始、此の、「闇に言い置く 私語の刻」なる日記も、はや二十余年、欠かさず書き綴ってきた。さすがに少しは何代かの機械君たちとも馴 染んだが、根が機械いじりには超絶鈍感なヘタクソで、ただ手探りと試行錯誤でどうやら現状を、理解でなくただ機械的に保持するだけしか、何の応用も多用も出来ない。大教室で笑われたらし い「一太郎」クンとのつき合いしか、それすらトチリがちにしか出来ないのが、私と機械との只今なのであります。

教えていただいたのを、ともあれ、試みるかなあ。それより早く、さきへさきへ「書き下ろし」を進めた方がいいかなあ。

2020 10/16 227

 

 

* 読み返すととほうもない乱文が見つかり、縮み上がるが、解けないクイズのようだと嗤われている、ごめん有れ。

冷えてきたのが分かる。それでも、この、珍妙奇妙に乱雑で心稚ないなこの部屋のこの機械の前のこの席がわたしは好きで、気に入っていて、出来れば此処でこ そ最期を迎えたいし、死後もこの部屋のこの席にいたい。しょせん悟り済まして積んできた歳月でなし、末期でもない。目慣れ手馴れた本や写真や繪や書や雑物 のぬくみが馴染んで身に沁みている。

 

*  ちょっとした手違いで、思い寄らない別の画面が転送されたりする。ワケが分かっていれば簡明に訂正できる。「ワケ」を忘失してしまったら難儀を極めて訂正 も出来ぬままになりかねない。物忘れとポケとは着々私をも侵害してくる。なんとも云いがたい「抗争」が起きているようなもの。すり抜けすり抜け日々大過な く生きて行かねば。ヘマがあっても大目にみてやって下さい。

2020 10/16 227

 

 

* 鳴らしづめのジャズを「The Windmills of Your Mind」に替えている。やや烈しい音とリズムだが惹くモノがある。

毎朝のボヤキなどやめ、一ッ時、機械の温まるのを瞑目して待つことに。

2020 10/17 227

 

 

* e-OLD勝田貞夫さんが「帰る樵夫婦」を拡大の絵葉書で送って下さった。若々しく仲よくみえて微笑む。勝田さん  感謝。

かくて ほんとうに老境に「帰って」ゆける。証拠かのように機械の扱いなどいろいろ、日々に忘れて行く。戸惑い戸惑い「何方様で」と伺いながら機械君と付き合っている。

2020 11/2 228

 

 

* その意味も必要も心得ていないが、今日、「光」通信とやらに機械運用の設定を替えに人が来る。かなり鬱陶しく、人をこの機械部屋へ入れるのも気兼ねだ が、成るように成るか、わたしの原稿機械書き人生は、長編小説『最上徳内 北の時代』を岩波の「世界」に連載当初に肇まった。東工大で初めてパソコンを買 い入れ、ホームページ『作家*秦 恒平の文学と生活』が幕開きしたのは、東工大教授を定年退任のあと、1998年3月下旬であったと思う。この機械音痴にして、文壇でも著しく早くから肇め て、よく続いてきたモノだが、さぁて、「光通信」とやら、私晩景の日々をより重苦しくするか、少しは明るく嬉しくしてくれるのか。

2020 11/4 228

 

 

 

* ADSL とか謂うたのが 光通信に替えてはとニフティより申し越し、今日昼間に 何かしら工事をして行き、夕過ぎてから光通信の設定のためにこの部 屋にまで来ると。なんとか、無事にすんなり分かりよく終えて欲しい。わたしは機械に多くを望んでいない。現状が一日も永く利用し続けられれば有難い。

 

*光通信とやらが宅まで通ったらしい。しかしそれに応じて機械へ繋ぐのに、ニフテイとの本来契約書によるパイワードとか何とか必要と言われて、そんな記録 は念頭にも記憶にもなく記録も証書もどこに仕舞われているとも知れず、それでは元のまま ADSLとやらのままにしておくしか、そもそも私の機械仕事が成 り立たない、ということで、処置無く、帰ってもらう結果になった。参ったなあ。

疲れましたなあ。

2020 11/4 228

 

 

☆ 光通信

<処置無く、帰ってもらう結果になった。参ったなあ。

とのこと。

本来契約書によるパスワードが必要とのこと。

今回の光通信用にパスワードが付与されるのかと推測していましたが、これは予想外なことです。

何十年も昔にniftyに加入した人で、大事に書類を残しておればいいが。

あとは、郵便かなにかでパスワードを教えてもらうしか手はないのでしょう。

困りましたね。    神戸e-old

 

☆ 光通信

秦先生 おはようございます。

昨日の光通信のあれこれ、残念でしたね。

接続するために必要な nifty の id   はメールアドレスの @nifty.comの前のモノで足ると思われます。

パスワードは 電話連絡して、万一教えてもらえない場合でも、niftyのホームページからご自分で再設定することができます。

その場合、メールのパスワードは再設定したパスワードに変更する必要はあります。

お近くでしたら、すぐにでも行ってお手伝いできるのですが、困りましたね。  神戸e-old

 

* ま、在来の ADSL に戻して貰って、それで従来のまま「仕事」出来る間は、幸い、問題ない。問題は向こうサンが、ADSL をやめますと急に決めてきたら、アウト。そのためにも、ナントカ手を打たねば。そもそもの 契約書とやらをこの混雑した我が家のどこかから捜索発見できるか、それもヤッテみるが。

ご心配いただき有難う存じます。もうとても、お互いに「卒業」して久しい東工大卒業生には頼れない。

2020 11/5 228

 

 

* ニフティから何かメールで言うてきているが、わたしには、ナニの事やら理解できない。分からない。分からないことは、愚かしい政治家なみに、「先送り」し、そのままにしておく。

2020 11/6 228

 

 

* 機械から、ATOKが消えてしまい(出てこなくなり) 難漢字をめざましく多用つまり検出しながらしか原稿が書けない現状、どうしようもなく頓挫して いる。ATOKを機械へ回復する術を、お分かりの方、教えて下さいませんか。八割方進んできた書き下ろしの新作がここで頓挫しては情けない。しかしこの極 めつけの古機械君から問題なくATOKをどう回復できるのか、ボケかけている私のアタマでは見当もつかない。ほとほと困惑している。

明日は何ヶ月ぶりかで病院へ行く。感染には気をつけながらアタマを冷やしてくる。久しぶりの外出で、過剰に緊張しているが。無事にパスしたい。

暫時の休息と むしろ寛ぐ気分で過ごす、か。

2020 11/9 228

 

 

* それより何より、ATOKの紛失の方が困惑もきわまれりで。どうしよう、仕事にならない。

2020 11/9 228

 

 

* 機械 絶不調。文章がすらすら書けず難漢字の探し当てようもなく、それでは現在進行中の書き下ろし創作は事実上不可能。なにとしてもATOKを回復しないと。

2020 11/10 228

 

 

* こんなことで、かつがつ普通文は書けているが、難漢字を探索するすべを失っていて、書き下ろしが先へ進めない。困った。なぜこんなことになったか、分からない。むりにも分かりたい。

2020 11/10 228

 

 

* 難漢字が拾い出せない。理解力だけでなく私のアタマに衰弱が起きているのでも有ろうが。

しかし漢字を拾えないなら余儀なく今日語に翻訳せざるを得ないが風味は格段に落ちてしまう。急がずに、なんとか待って備えてなんとかしよう。四苦八苦、それも有ること。

2020 11/11 228

 

 

* 機械の回復以外に如何ともするすべを今の私は持っていない。聖路加の通院を挟んで一昨夜から今日も午後まで、ただもう死にモノ狂いといっても何のアテ も成算もなく、ただもうむやみやたらに機械を触りに触りつづけて、ふっともとへ戻れた。奇跡のようだが、わたしのアタマには、ペンクラブの事務局にホーム ページをつくろうと、当時東大におられた坂村建教授に指導を乞い願って念願を遂げたそんなおつきあいの間に、坂村先生から教わったも機械はそうは破壊され ません、なにしろ世界大の蜘蛛の巣に出来てますから、少々頓挫しても別の道からつながりうるのですと。これを覚えていて私は、こんども触りにさわっている うちにヒョコっと元の道へ行き会うかもという頑固な希望をもっていた。なにをどうしてからうまくいったのか全然分かっていないが、元の道へ立ち戻れたのだ から有り難くて泣けましたよ。

おかげで、難儀な難漢字とカタカナ書きの文献を、今夜飯後に一頁弱書き写せた。喜ばしい限り。しかし、いちまた何に躓いてたちおうじょうするかしれません。

 

* 先夜、このややこしい書斎へ否応なく光通信とかのために訪れたひとが、私のこの機械をみて、こんな古物がこんなに働いているなんて、信じられない、見 たことも聞いたことも有りませんと呆れていた。こんなきかいがまだ有るんですかねえ、と。ビックリですと。 ところがわたしはこの機械の間近に新しい機械 を二台買い入れてあるのに、それはどう使えばいいのか皆目理解できなくて、もう十年もほったらかしに鎮座している。

願わくは、この超古物機械クンとの信愛がいつまでも続きますように。

2020 11/12 228

 

 

* 遺憾にも、この日記がひろく発信できなくなった。FFFTが効かなくなっている。私に対策できるか、分からない。見当もつかない。

日記を書き続けることは出来そうに思う。広く読んでは貰えない「孤独な日記」本来に戻ると謂うことか。いま、午前 11時。

メールも届かない。送れない。何をしているのか自分でも分からない。

ただ書き下ろし原稿を書き進めること、そして機械の負担を軽くしてやりたい。午後六時半。

2020 11/14 228

 

 

* 私の愛する機械クンは、いまや満身創痍の体にあちこちで停頓している。なにより、このホームページが発信できない。メールの受発信も出来ていない。困った。

しかし書き下ろしは気をつけつけ書き進めて行くしかない。光通信への設定変更を待つしかない、まだ出来ていない。

 

* ただただ、用心しながら、機械改善の時を待つだけ。メールが全く効かない。印刷所との連絡に困惑するが、ただただ辛抱しながら書き下ろして行くだけ。

2020 11/15 228

 

 

* ニフティにかかわる機能が全く働かず、転送も受発信も効かない。どう拘泥しても私には直せない。幸い、書字は可能。可能なことを可能の範囲でする一方、機械の量的負担を軽くしてやりたい。機械の外へ貯蓄できる機能が遣えればと思っているが。

 

* 寒季へ向かいコロナの脅威は倍加。ここで気を緩めることは危険千万。気をひきしめ、対応の万全をこそ当面の要事と思っている。辛労、心労、疲労の日 々。しかもインターネットでの窓が壊れ、事情を伝えも知れもならない。電話は好きでなく、電話するほどのこともなく、歳相応の無沙汰の日々に成ってきた と。

それでいて、打ち込んでいる仕事は、興味深いのだが、書くという手仕事において、簡単にはとても拾えない難漢字、そしてカタカナ書きという機械での手間取り。三重苦、四重苦の実感を堪え堪えて食いついている。腹も痛む。

 

* 概してこのところ材料を拾い続けていたが、すこし、「読み」に踏み込んで本文としての調和へ推敲を始めた。機械が危なげでも肝の冷える心地も。

2020 11/16 228

 

 

* ただ堪えて、書くべきを書き継いでいる。機械クンがそれを大事に抱いて手放さないでいてくれることを願っている。

2020 11/17 228

 

 

* 安心しきってぬるめの長湯など、寒気もし、しにくくなってきた。晩秋、夜寒む。

機械のせいもあり、人さんとの折衝も対話もない。

読書の中で はるかな世界へ遊びたい。いま真っ直ぐ想ったのは、『失楽園』か、鴎外訳の『フアウスト』 中国ものは読み継いでいる『史記列伝講義』で十分、日本のものでは『宇治十帖』がよろしく、そして漢文の『柳橋新誌』がいい。

音楽は聴き続けているジャズバラードで十分、毎日、そして終日、同じ盤に親しんでいる。わたしは音楽奥手で、大学を出るまで、美空ひばりにしか反応でき なかった。大叔父にあたる大学の吉岡義睦教授に、音楽にも親しみなさいと、たった一度、河原町三条のあたりでご馳走になりながら、聴いた。

賀を

2020 11/17 228

 

 

* ようやく「光」通信とかに切り替わった。だが、安心の成る様子でなく、このホームペイジが「送信出来る」見込み、まだ試みないが、甚だ頼りなし。、ただこうして文章がつづれるだけで有り難い。

 

☆ 秦 兄

せいぜい訪ねるようにしている兄の日録が 11/13(金)で途切れていますが、日録によると年代物のパソコンらしいので、恐らく機器の故障とはおもうけれど、体調に異変があってのことか分からないので案じています。

機器、身体とも上手に使えば、まだ当分は使用に耐えるとはいうものの、いつ何時、機能停止になっても不思議でないほどお互いに年期が入っているので要注意です。

兄との連絡は、郵便以外はこのメールだけですが、機器が不調なら受信不能だろうが安否確認の送信をしてみます。

電話番号の控えを目下探している最中です。2020-11-18  京・岩倉   森下辰男

 

* 電話も貰いました、ご心配かけました。

なんとか光通信への切り替えが済みました。あやうい限りのこの機械クンですが、かろうじて元へ戻り、ともあれ安堵。なんとも、かとも。人生の視野は薄くらがりです。それはそれ。この口癖で、歩一歩歩いて行きます。

使えていない新しい機械が二台あり、それへ切り替えましょうと、今日光通信の確定に来て呉れた木村さん、遠からず、諸設定をお願いすることに。

それでもこの深い馴染みの機械クンとは仲良く過ごし続けたい。

 

* もっと仕事していたいが、視力の衰退、惘れるばかり。疲労はそれで倍加する。負けるが勝ちと、退いて休む。機械くんが働いていてくれる嬉しさよ。

2020 11/18 228

 

 

* ADSL を 光通信に切り替えという ニフティの指示と作業とがうまく行かず、通信や電送がまるで出来ない日々が続いていました。

その間にも、 選集最後のお支払いも済ませてきました。お世話になりました。

 

また 「湖の本 151」の「書きおろし」も、(実に難作業なので、いずれみなさんを嘆かせかねませんが) うんうん唸りながら 八割がた書き進ん でいますので、「入稿」へこぎ着けますまで 今しばらくご猶予下さい。この冬至には八十五歳、老耄一徹の一冊に成りますようにと 自身切望しています。

 

ボロボロの歯医者へも 三月以来 行かないで、日々籠居に徹し、久しい馴染みの 同じく老耄の機械君とだけ仲良く過ごし、相変わらず食はすすまず、酒の一升瓶を三日ぐらいで空けて励んでいます。

 

コロナ禍  じつに容易でないですね。

お大事になさって下さい。 みなさん お大事になさって下さい。   秦 恒平

 

 

☆ 秦先生  お世話になります。

 

『選集 33』へご入金ありがとうございました。

 

コロナが着実に日本を侵していますね。

 

経済を止める訳にもいかない現状とどう向き合うかは、過去の戦争突入時と同じ状況のように思えます。

 

と言ってそれじゃあ会社を辞めて家で引き籠るかと言われればそれも出来ない現実もあります。

 

 

昨日、国立新美術館に行ったのですが、入館時の検温以外は特に対策がなされていないようでした。その間に東京でのコロナ感染者数記録更新のニュースが入りましたが、普通に混んだ電車で帰宅しました。日展会場、その他の場所でもコロナの話題での会話が聞こえてきましたが。

自分で作り上げたコロナ被害も含め、心の動きを整理する必要を感じます。

 

 

からに成って行く一升瓶の並ぶ 初冬のお仕事部屋を想像して楽しくなりました。

 

コロナ禍、いただいたご心配をありがたく思い、後悔しない守備を心がけます。

 

ありがとうございました。   凸版印刷株式会社  憲

 

* 「ニフテイ・メール」はこれからも光通信で「使用可能」と思っている。

それにしても深々となじんできたこの機械クンのえも謂えない懐かしさよ。断末魔にちかい容態と警告はされたけれど、この「私語の刻」につきあってくれる有りがたさ。異身同体、願わくは心中の日まで、どうか辛抱してつきあってくれ給え。

2020 11/19 228

 

 

 

* 女性二人で書かれた歌舞伎台本への感想を手紙にした。快く読ませてもらいました。ただ、手の痺れつよく、手紙を手書き出来ないので、機械書きし、妻に印刷を依頼。

わたしの印刷機がもうずうっと何故か働いて呉れない。実に実に不便。何故傷んでいるのか分からない。どこか接続が不十分なのかも。それももうアタマが働かない。年相応にか過度にか、私のボケは日に日に濃厚。モノやヒトの名前が出てこない。

2020 11/25 228

 

 

* 全国の読者と、当然ながらお目にかかったという機会は全然に稀で。ときどきお話ししたくなるが私は電話がとても苦手。編集者時代はそばの同僚が感心してくれたほど電話上手だったけれど、それは「仕事」が介在していたから。

いまも鳴るように手が痺れていて、いま手紙も郵便もろくに書けず大方というより全部妻に頼っている。しかし、メールなら書ける。私のメールアドレスは「湖の本」奥付下の方に入れてあります、なにかお話が可能な時は、遠慮無くメールで話しかけて下さると嬉しいです。

2020 11/25 228

 

 

* あまりに体調宜しくなく、今週にも機械を見に来てもらえるという約束、残念ながら今回辞退すると 、郵便で。容易に体調が自身はかれない。医師は、用心が何よりと云う。 2020 11/29 228

 

 

 

* 光 通信に、人手を入れて換えたというが、その恩恵が何でどうなのか、今以て理解できない。何かが驚くほど「速く」変わった印象も実感もない。この機械の古い ためか。メールも、飛んで行かず溜まっていたりしている。フェイスブックやツイッターのせめて私自身の設定画面が復活し見られるかと期待していたが、ダ メ。九割り方は私自身の技倆不足ゆえと諦念断念を総動員し、忘れていようとあきらめている。執着は結句、損と。

 

 

* これだけコロナ禍による医療崩壊の危ぶまれていながら、医師の、さらには看護師の待遇改善による民間に隠れた医師看護師の医療参加を求める提唱の無いのが不思議でならない。

世上、まことに価値ある業務にあって久しく給与の安さにまみれて帰り盛られぬ職種の一は、看護師だとは、知るものはみな知っていて、すこしもかいぜんさ れず、現場を去って行った人たちも多いのが看護師である。とかも一度び病床に伏し且つ苦悶して、それを四六時に安らげ励ましてくれたのはつねにいい看護師 たちであった。

民間には看護師資格を持ったまま隠退している人が想像以上に多いのも看護師である。いまこの際にこそ、待遇を高く改めて、彼女彼らの医療現場への復帰をなぜと行政が率先求めないか。

私の実感では、弁護士のときに悪辣に身勝手なのに比するなら、医師看護師の切に頼みに足ることは、比較に成らない。

コロナによる医療逼迫と崩壊化とは目に見えて憂慮に耐えない。彼らの現場になにらかの少しでも温かな財政的行政的配慮が切に望ましい。ツイッターやフェイスブックで発言できる人は、声をあげて欲しい。

2020 12/4 229

 

 

* 機械の温まるのにとても時間がかかり、辛抱よく待つ。

目を遊ばせて「待つ」ものなら、目近にふんだんに在る。山下へ帰って行く樵夫婦のしみじみと春草画く佳い繪、妻が描いた懐 かしいネコの娘ノコの肖像、やはり妻の画いた幼い頃の孫やす香の愛らしい肖像、「秦 恒平君 社長  写真一枚お贈りします お受け取り下さい」と自署を添えた医学書院金原一郎社長写真の、「告別用だよ」と笑ってられた懐かしい温容、沢口 靖子の笑顔いろいろ六枚、谷崎先生夫妻の肖像、小磯良平の「D嬢」 そして目近に大きい、作りつけの書架、本、本。

この部屋の、この機械前の席が、なによりも、何処よりも安息できる。機械クンは、待ってれば必ず「働き」始めてくれる。この超古機械クンが働いてるなん て、「信じられませんねえ」と先日、プロの人に感嘆、というよりも、驚嘆された。想像を絶する大量のコンテンツにハチ切れそう。私の書いた六十年の仕事 は、作も日記もその他もほぼ尽く収容されてある。むろん、全部、他へも収容保管してある。

買ったけれど使い道の理解しきれない大小二つの新しい機械は、身のそばにただ置かれたまま。もう私のアタマでは、「役」に立つ日は無いだろう。せめて音楽と映画とが楽しめるといいのだが。

2020 12/9 229

 

 

* 冷え込みにご機嫌を損じてか、機械くんの作動までに延々と時間がかかった。辛抱よく付き合う。結果的にはいつも、時間がどうかかってもいつか働き始めてくれる。待てばよい。有り難し。

2020 12/18 229

 

 

* この機械、今日も危うかった、なんとか詫びをいれて機嫌を直して貰った…と思うけれども。日々危うい綱を渡っている。新しい機器の使い方を手探りしている根気も勘も働きそうにはないから。

2020 12/21 229

 

 

* 機械クンとは電池切れらしきにヒヤヒヤしながら、頼むよゥと手を合わせるように付き合っている、付き合ってもらっている。コンテンツの全部を未使用同 然のそばの機械へ移転しておこうと思うもののしかとした手順が分からない。成るようになって行く、などと、諦念しているが。しかし、なんてきれいな画面だ ろう、淡翠地に黒の大きめの文字。気に入っている。

2020 12/22 229

 

 

 

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