閑吟集 孤心と恋愛の歌謡 秦 恒平 湖 の本エッセイ 41
目 次 小序 一章 桑門の狂客 そして春の歌謡 二章 小歌の魅惑 そして春は逝き 三章 中世の陽気 そして夏が秋へ 四章 趣向と自然 そして秋が冬へ 五章 愛欲と孤愁 そしてめぐる春 六章 暗転の不安 そして恋の […]
目 次 小序 一章 桑門の狂客 そして春の歌謡 二章 小歌の魅惑 そして春は逝き 三章 中世の陽気 そして夏が秋へ 四章 趣向と自然 そして秋が冬へ 五章 愛欲と孤愁 そしてめぐる春 六章 暗転の不安 そして恋の […]
目 次 小序 一章 梁塵秘抄の成り立ち そして巻第一 二章 後白河院の執念 そして法文歌 三章 十二世紀の今様 そして四句神歌 四章 御口伝と五条乙前 そして雑の神歌 五章 源資時と平曲 そして雑
1.あなたなら、どう答えますか ここに「古池や( )とびこむ水の音とある、虫食いの( )に漢字一字を補って、一句の表現を完成するように言われたら、おおかたの人は
詩歌の体験(一) 青春短歌大学 贈る言葉 序にかえて (急いで一言申し上げたい。この本はいま「青春」を生きる世代より以上に、むしろ今なお「青春」を胸に大事に忘れていない大人へ、著者が
あはれ 春来とも 春来とも あやなく咲きそ 糸桜 あはれ 糸桜かや 夢の跡かや 見し世の人に めぐり逢ふまでは ただ立ちつくす 春の日の 雨か なみだか 紅に しをれて 菅の根のながき えにしの糸の 色ぞ
◎ 世のなかや目覚めぬままに初春の歩みは早も聲なしてゐき ◎ われは吾れと歩まじ先の道をくらみ倶に頼むよと妻に身を寄す * 妻と二人での元朝・元日。寂しいと謂えば淋しくはあるが、「生きて越し」これがわれら夫
観自在菩薩 行深般若波羅密多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 久しく山澤の遊を去り 浪莽たり林野の娯しみ 徘徊なす今し丘壠の閒 依依とし見ず昔人の居 一世 朝市を異にすと 此語 眞に虚しからず 人生 幻の
宗遠日乗・私語の刻 「令和四年(二○二二)」 観自在菩薩 行深般若波羅密多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 久しく山澤の遊を去り 浪莽たり林野の娯しみ 徘徊なす今し丘壠の閒 依依とし見ず昔人の居 一世 朝市
述懐 恒平・令和三年(2021)正月 * ここに「恒平」三年としてあるのは、 私・秦恒平の死期をかぞえる三年目であるという気持ちを示している。他意はない。 橋一つ越す間を春の寒さかな 夏目成
述懐 恒平二年(2020)一月 * ここに「恒平」二年としてあるのは、 私・秦恒平の死期をかぞえる二年目であるという気持ちを示している。他意はない。 ただ吟じて臥すべし梅花の月 佛となり天に