美術 2023年
〇 ”詩は、分からない。 絵は、観るに難儀。”と。 詩、書き手自身どこまで分かっているか、現代詩の大いなる病いではないでしょうか。 絵は鴉の視力さえ良ければと、これは哀しく残念。 あの「浄瑠璃寺」 […]
〇 ”詩は、分からない。 絵は、観るに難儀。”と。 詩、書き手自身どこまで分かっているか、現代詩の大いなる病いではないでしょうか。 絵は鴉の視力さえ良ければと、これは哀しく残念。 あの「浄瑠璃寺」 […]
どんなに美しい女面であれ、どんなに恐ろしげな鬼の面であれ、ど んなに不思議な色気をただよわせた永遠の少年面であっても、例外というものはないと覚悟して「能」の世界は成り立っている。たぐいない中間表情の美しさの彼方に、無限に
* 元旦の年賀状、意匠のベスト5。今年も、京都の川浪春香さん「読書」作画が秀逸。四国の星合美弥子さんの梅花うさぎ、石川県能美の井口哲郎さん「ゐねむり」うさぎの絵と書、高麗屋白鸚丈の「迎春 立ちうさぎ」の絵 そして、絵では
* 夢は見ないで、寝ながら「唄」に溺れていた。「夕焼け小焼けの」だ。それも「赤とんぼ」でなく、「十五ぉでねえやぁは嫁に行き」の「お里ぉの便りぃもぉお、絶えはぁてぇた」の「おしまいの一句」ばかり。歌詞の記憶が正確かも確かめ
* 夕方、妻と、実に久しぶりに俳優座劇団公演,夏目漱石原作・秦恒平劇作『心』を、加藤剛、香野百合子主演で、懐かしくもしみじみと観直して、色んな場面と科白とで泣けた。気恥ずかしくもあり、しかし強く踏み込んで私なりの「想や情
* 韓国の連續ドラマらしい『華政』とやら、不快。 ロバート・デニーロの『マイ・インターン』は心よく観ていられる、まだ途中までだが。戴いていた「白」の好い美味いワインを飲みかわしながら、国際情勢の宜しくない荒れ模様を妻と案
* 終夜、尿意と便意とになやまされ、床を立つこと四度。便座の傍へ、もちこんで備前焼の勉強をしている。茶の湯を叔母の稽古場で習いかけた少学校頃から、一井戸、二楽はもとよりとして、三の唐津にならび備前焼に心惹かれていた。 あ
○ お便りありがとうございます。 生活と意見を読ませていただくことができるようになっていましたとは、露知らず、開けても見ない日々でした。ただただ嬉しいです。 私の方も、新しいPCになってから、思うように扱えず、秦様のHP
* 石原慎太郎が亡くなった。何を得たという人でない。何を喪いもしない。 中村吉右衛門の死が、大きかった。痛かった。 2022 2/2 * 国立劇場での、白鸚、仁左衛門、幸四郎が参加しての「今藤会」も、能の「喜多会」も、懐
* 一日、何という何もせす過ごしていた気がする、夕食後に、歴史的に編集したショパンコンクールでの名だたる演奏を聴きながら、地酒「東村山」にも酔うて卓に伏し、寝入っていた。もうすぐ八時になる。 2022 1/4 * 朝の音