ぜんぶ秦恒平文学の話

交遊録

交遊録 2007年9月まで

☆ 夢見る頃を過ぎて   箭 父親の具合が思わしくなくて、毎週土日は実家に戻っている。母の具合が良くなかった時に、月一で様子を見に行っていたが、年末に帰省出来なかったら、正月に母はなくなり、死に目に会うことが出来なかった […]

交遊録 2007年6月まで

* 湯上がりの全身を薄荷のいい匂いがつつんでいる。若い若いともだちが、脚の痛みにきっと利くと思いますよと、香水のようなスプレーを贈ってきてくれた。ふくらはぎに少し冷たく、気持ちよく、すてきな香りが舞い立つ。紅茶にも佳い

交遊録 2007年4月まで

☆ 新しい年になりました。 去年は苦しい一年でした。忘れられない想いを大切に抱きつつ、新しい年を過ごしていきたいと思います。 先日は、ご本ありがとうございました。 「少年」、温かいものが伝わってきました。やす香を重ねて読

交遊録 2006年12月まで

  * 昨日、冥界の「お父さん」の繪が金澤から届いた、薔薇。今まで描いた中でいちばん好きだと。花のいのちのそよぎをとらえて、目を吸い取るような出来映えに妻と感嘆。そして、克明な手紙も読んだ。 2006 10・1

交遊録 2006年9月まで

* 今年も半ばを過ぎた。蒸し蒸しするのも梅雨なかばでは仕方ない。この時期をわたしは「慈雨の季」と呼んできた。その様に思って梅雨を過ごすのである。 * 七月になってしまいました。朝からずっと雨、時折強く降ります。湿度があま

交遊録 2006年6月まで

*  雀   阿保山のさくらの花は今日もかも散り乱るらん見る人も無しに 隣の青山町にある阿保親王墓とのシャレみたいですが、伊賀市に桓武天皇皇女伊登内親王の陵墓があるそうですの。地図で見ると小さァな集落で、ほかにも何か所か

交遊録 2006年3月まで

* 喜びありや喜びありや 秦先生、あけましておめでとうございます。いつもお心にかけていただき、ありがとうございます。今年は勉強の年と思っております。大学院(東京藝大)にもう一年、残ります。 伝統芸能・文化、わからない、で

交遊録 2005年下半期

* 遅続きになりました。あれからやはり時差ぼけで夜が眠れず 昼はぼーとばかりに加え、家事のたまりにたまった事 消化できずにまだおります。 今回の旅は悲喜こもごもの旅となりました。まずスイスに着いて初日に、私の愛用のリュッ

交遊録 2005年上半期

* 謹賀新年  二○○五年 (平成十七年) 土  元旦   百禄是荷  手にうくるなになけれども日の光  六九郎   雪といふ不思議なもののふる我ぞ  恒平   あけぼのは春と定めてためらは

交遊録 2004年下半期

* 一昨夜の宴会で声を掛けられた長沼毅氏から「梁塵秘抄」を歌謡として復元演奏しているような人はいないかと問い合わせがあり、すぐ桃山春衣さんの名前を思い出した。あの本をNHKブックスとで出して直ぐ、我が家まで桃山さんは訪ね

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