ぜんぶ秦恒平文学の話

生活者として

食べて飲んで 2024年

◎ 世のなかや目覚めぬままに初春の歩みは早も聲なしてゐき ◎ われは吾れと歩まじ先の道をくらみ倶に頼むよと妻に身を寄す * 妻と二人での元朝・元日。寂しいと謂えば淋しくはあるが、「生きて越し」これがわれら夫妻の「本来」で […]

食べて飲んで 2023年

* 名酒「奥丹波」に酔うて 食卓に突っ伏していた。昔にやはり頂戴して謡っていた。 雨降り冷え冷え ひなあられ 白酒いやいや 奥丹波 辛口ひたひた 富士夫作 刻銘「花」とよ ぐいと呑め 土色くろぐろ うまざけの さかなはな

食べて飲んで 2022年

* 賀正。東村山の写真家、近藤聰さん、元旦早々に東村山の地酒一升をお年玉のように下さる。 2022 1/1 * 野沢利江さんお心入れの鴨鍋の美味をふたりで楽しみ、味わい、ご馳走様。ほっこりと温まりました。ありがとう。 2

食べて飲んで 2021年

* 「私語の刻」が永すぎたなあと思う、私語と謂うより「樂書き」なんです。政権を譏っているより衛生的。やがて正午。朝、口にしたのは、和菓子一切れと熱い煎茶。腹は、空かない。 2021 1/12 230 * なにしろ ガンバ

食べて飲んで 2020年

* 賀正  快晴というべし。日ざし明るい狭庭に目白か、小鳥も。「マ・ア」も元気。 * 朝十時。帰ってきた建日子らを迎えて、祝い雑煮、乾杯。 妻や建日子らは初詣に。私は、失礼。寒中の長蛇の列を避け、何れ静かに一人で参拝かる

食べて飲んで 2019年

* 独り 早起きし、戴いていた「獺祭」特製の酒と簡素な私のための煮染めで新年を迎え、そのまま、たまたまの時代劇映画を見て過ごした。 * つまらぬ作であった。武士になど生まれなくて、どんなによかったろう、わたしは「人」とし

食べて飲んで 2018年

* 三時半 妻の定期の受診。会計して処方薬が出て、五時半もすぎよう。帰路は細く寒く暗い。出迎えに行くことになる。温かくして出かける。かぜ気味は、おさまらないが。 病院では校正という仕事が捗る、これが利点。今日も、いいキリ

食べて飲んで 2017年

建日子ら来て 雑煮祝う。 近くの天神社へ初詣に行ったが、延々の参拝客で、脇から境内に入り「遙拝」のみして帰る。妻や建日子らは夕近くにもう一度参拝に行った。わたしは失礼した。 * 賀状たくさん戴く。私からは失礼のみ、恐れ入

食べて飲んで 2016年

☆ 安心しました。 心臓が強い、丈夫というのは、そのまま喜びましょう! 大事に、元気に。 娘たち四人が(=海外へ)帰り、掃除洗濯を終え、ひたすら眠っています。 尾張の鳶 * 「祇園の子」内田豊子さんから、黒田庄九平次が醸

食べて飲んで 2015年

* ワインで迎春。 鶴屋の「あも」も美味くて。さ、やすみます。 * 八時に起き、九時過ぎに建日子らを迎えて雑煮を祝い、昼すぎ、近所の天神社に初詣で。 2015 1/1 159 * お節料理を四人で食べ、したたか日本酒に酔

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